もりはやメモφ(・ω・ )

インフラなエンジニアからSREへ

Neo4j ユーザー勉強会 #19 に参加して挨拶がてらLTもしてきました

Neo4j ユーザー勉強会 #19に参加してきたので感想メモです。

はじめに

Neo4j、私は"グラフ・データベース完全入門!"というイベントでちょっと触っただけなのですが、それ以来魅力を感じていて情報収集はしたいなと思っている勢でして、その流れで先日Neo4jUGの勉強会に参加してきました、というお話です。

イベント

当日は以下の流れで進みました。

  1. yFiles Programming Libraries Overview (Short Video)
  2. Graph Based AI/ML
  3. グラフデータの視覚化について
  4. ライトニングトーク(Lightning Talks) <-やってきた><

yFiles Programming Libraries Overview (Short Video)

yFilesというNeo4jの可視化部分の拡張機能(?)について @kojiannoura さんから紹介がありました。 初見ではYoutubeの動画も見て「綺麗だな〜」くらいな認識だったのですが、3本目のセッション グラフデータの視覚化について への布石となっていて、「なるほど!だからyFiles!!」という感想に繋がります。

Graph Based AI/ML

セッション2本目はAI/MLについてのお話でした。connpassページの概要をそのまま引用しまして、 AIや機械学習(ML)が流行っていますが、グラフを使ったAI/MLについて話をしたいと思います。グラフを使うとどこが違うのか「説明できるAI」に向けてどうなるのかをデモを交えながら解説します。 とあり、専門職も強く参考として拝聴しました。(なかなか理解が難しいというのが正直な感想)

また、HalinというNeo4jのメトリック可視化ツールのデモをされていて、スペック食うのだなぁという印象(観点が趣旨と異なるが仕方ない)

github.com/moxious/halin

紹介資料:Monitoring Neo4j with Halin by David Allen(Partner Solution Architect at Neo4)j

グラフデータの視覚化について

@awk256 さんから、Neo4jのデフォルトの花火(以下のような)の可視化では、人間の理解しやすさとしてはまだ不足があり、それをどう改善するかという話でした。自分でd3.js書くのも有りだし、yFilesのような有償製品を利用するのも良いという話でした。

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Neo4jのグラフサンプル

以下の流れは大変面白く拝聴しました。

  1. Neo4jにCypherを投げるとJSONでデータが戻り、Neo4jブラウザもそのJSONを処理して花火を表示している
  2. Neo4jブラウザはd3.jsを利用している
  3. Neo4jブラウザを個人でカスタマイズするのはなかなか辛い
  4. JSONをd3.jsで可視化するのは出来なくはない
  5. 有償のyFiles良いよ、あとbloomも

ライトニングトーク(Lightning Talks)

私と、飛び入りの方の2本でした。自分のLTは正直中身がないのですが、だからこそLTだろという心でやりました。結果として懇親会でのコミュニケーションが捗った(気がする)のでやってよかったという感想です。

飛び入りLTの方は「生命科学データ解析を支える情報技術」という本に可視化の部分で協力したとのことで、実際のグラフ画面もチラ見せして頂いて、その複雑さに目を見張りました。

懇親を通してのメモ

懇親会では当然Neo4jの話になるのですが、皆さんそれぞれのNeo4jへの思いや知見を持っており良い勉強&刺激になりました。

最後に常々思うのですが、技術界隈のコミュニティって初心者にも大変Welcomeな姿勢がデフォで本当に素晴らしいなと言う感想で終わります。