読書感想文
人生で何度か聞いたことはあるが、いまいち意味のわかっていなかった「ピータの法則」について原典とも言える書籍を読んだので感想をメモします。 www.diamond.co.jp 読み終わった直後の感想 読み終わったのはひと月ほど前で、読後すぐに感想をツイートして…
SNSでお勧めされていた『難解な本を読む技術』高田明典/著を読んだので感想メモ。 www.kobunsha.com 全体を通して 良書でした。技術書を含む、ある程度以上の自分にとって難解な本を読む人へなら誰でもおすすめできます。 本や読み方に「タイプや方法」の名…
背景 とある知人から「お久しぶりです。仕事ってIT系でしたよね?NFTについて教えて欲しいのだけど知っていますか?」と言われたのが本記事のきっかけです。 その時の答えは「全く知りません...Web3.0系ですよね?」でした。その時気付かされたのですが、私…
エリヤフ・ゴールドラット著 『ザ・ゴール』を読みました。お勧めビジネス書の上位にあり、かつ図書館にもあったので気楽な気持ちで借りていたのですが、返却前日に諦めつつ最初の数ページだけ読もうと思ったところ、5時間程度を一気に読み切ってしまう面白…
ハンス・ロスリング著 『FACTFULNESS』を読了したので感想をメモ。 www.nikkeibp.co.jp 購入する際に本の帯から知ったことですが、本書は昨年2019年にベストセラー第一位を記録し、今年2020年のビジネス本大賞も獲得する勢いの今売れに売れている人気作のよ…
デイヴィッド・マクレイニー著 『思考のトラップ』を読んだので感想をメモ。 www.futami.co.jp 最初にまとめ 48のトラップについて自分なりに噛み砕いてみる プライミング効果 作話 確証バイアス あと知恵バイアス テキサスの名射手の誤謬 先延ばし 正常性バ…
『伝わる短い英語 -アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア 政府公認 新しい世界基準Plain English-』を読了したのでメモ。 str.toyokeizai.net 読んで得たもの 技法 関連資料 まとめ
『ザ・コーチ』 谷口 貴彦著 を読んだので感想をメモ www.shogakukan.co.jp ”目標の達人” って言葉が読み終わった後にしっくりくる ストーリーと軽快な文章でサクサクと読み進められた 目的・目標・ゴール・夢・ビジョン 目的から分解されていき、具体的な行…
『データ視覚化のデザイン』 永田 ゆかり(著) を読みましたので感想をメモ。 www.sbcr.jp 最初にまとめな感想 本書を読もうと思ったきっかけ 冒頭から学びしかない 2章からは役に立つ技法の宝庫 最終章が「どうやって組織へ根付かせるか」ですごい まとめ
ダイヤモンド社の『社員の力で最高のチームをつくる〈新版〉1分間エンパワーメント』を読みました。 www.diamond.co.jp 先週読んだ『1分間マネージャ』と同じ著者 ケン・ブランチャード氏のシリーズです。 きっかけは以下で、同僚の @kobase555 からお勧め…
『新1分間リーダーシップ』を読んだので所感をメモしておきます。 www.diamond.co.jp 読むまでの動機 動機はいくつかありまして以下が大きいです。 4月からマネージャって肩書きがついた マネージャなんもわからん SRE Nextで聴いたそのっつさんのマネージャ…
あまり余裕の無い数週間が終わり、のんびりできる休日がやってきたので積読になっていた「入門 監視 モダンなモニタリングのためのデザインパターン」を読みましたので感想をメモ。 システム運用に関わるエンジニアには広くお勧めしたい一冊 読み終わった第…
新年ということで英語学習への気持ちを新たに「スーパーステップ 中学英文法」を読みました。 Qiitaでバスった英語学習記事でも紹介されている本で、買ったは良いものの途中まで読んで積読化してました。今回はなんとか再開して読み通すことができたので感想…
SREって本当に素晴らしいですね! これはSRE Advent Calendar 2018の19日目の記事です。 昨日はkazumax55さんのWebセキュリティ対策例でした。失敗談も踏まえた脆弱性診断の事例が紹介されていて学びがありましたが、個人的ハイライトとしては文面が全体的に…
お正月の長期連休が遥か昔のように感じていますが、ぼちぼちやっていきましょう。さて O'Reillyのマイクロサービスアーキテクチャ本感想の第6回です。 6章「デプロイ」を読んで 6章は以前から興味はあったけれど実践はできていない"CI/CD"について語られてい…
そろそろ正月気分も抜けてきました。 O'Reillyのマイクロサービスアーキテクチャ本感想の第5回です。 5章「モノリスの分解」を読んで 4章の統合に対し、5章では既存のモノリシックなアプリケーションをどうやって分割していくかの話になります。 コンテキス…
まだまだ正月気分が続きますが、O'Reillyのマイクロサービスアーキテクチャ本感想の第4回です。 4章「統合」を読んでの続き バージョニングについて この節ではマイクロサービスにおけるバージョニングについて説明があります。マイクロサービスの内部として…
始まる前は長いと思っていたお正月休みも終わってしまいますね。 O'Reillyのマイクロサービスアーキテクチャ本感想の第3回です。 4章「統合」を読んで 4章はまず、そのボリュームに圧倒されます。実ページ数で47Pもあり、これは1章の13P、2章の17P、3章の10P…
あけましておめでとうございます。雑煮とお酒と3歳児と遊ぶ年始を過ごしながらO'Reillyのマイクロサービスアーキテクチャ本感想の第2回です。 3章「サービスのモデル化方法」を読んで 3章では実際にマイクロサービスをどのように実践していくかの手始めとし…
年末年始ですね。この長期休暇を利用して停滞していた意識改革を行うために、O'Reillyのマイクロサービスアーキテクチャを読み始めたので読んだ部分から感想をメモしていきます。(一気読みするには内容が濃いのです...) 1章「マイクロサービス」を読んで …
twitterでオススメされたのがきっかけでこの本を読みました。@xinolinxさん、ありがとうございますm( _ _ )m - @morihaya55 said "@morihaya55 worry, my Job Changing affect the current team. and this anxiety is from loving the team members and work…